赤いムーミンのニョロニョロが海底で集会しているのではなく、オオミナベトサカという動物です。サンゴやイソギンチャク、クラゲと同じ刺胞動物で、ウミトサカと呼ばれるグループに含まれます。根元は岩に固着して移動しません。流れがあると白いポリプを出して摂餌しています。ボリプが本体に収納されると赤いニョロニョロになります。枝分かれはしたりしなかったり、手のひらの様な枝分かれもあるようで個性豊かです。少し深めの急斜面に生息することが多く、ひっそりと集会を開いているようにも見えます。
再生リスト:海の生き物 https://youtube.com/playlist?list=PLZUz5vSsQSqDoRSjqMKHuPWKZqnoILXwh
Paraminabea sp.
撮影地:静岡県伊東市 水深25m
©aquatic pro / dive@azarasi.jp
#水中映像 #オオミナベトサカ #海に棲む赤いニョロニョロ
再生リスト:海の生き物 https://youtube.com/playlist?list=PLZUz5vSsQSqDoRSjqMKHuPWKZqnoILXwh
Paraminabea sp.
撮影地:静岡県伊東市 水深25m
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- Catégories
- CORAUX
- Mots-clés
- 海の生き物, Sea creatures, Criaturas marinas
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